朝活をしたい!興味がある!だけど
朝なんて頭がボ~ッとして、何も考えられなそう
早起きすると、一日中眠たいんじゃないの?
睡眠不足になりそう
など マイナスのイメージがあって、朝活を挑戦したいけど、なかなかできない、なんてことありませんか?
わたしも最初は、朝活に興味がありましたが、早起きは、なかなかハードルが高く、全く朝活ができませんでした。
わたしは、今までずっと夜型だったので、早起きして動けるか不安だった。
しかし、逆に朝活をしてから、とても充実した毎日に変わりました。
なので、この記事では、同じように「朝活をしたい、興味がある方」に向けて、朝活のメリット・デメリットや継続するコツ などを解説します。
結論、朝活のメリット・デメリットは以下です。
この記事を読めば、あなたが朝活を始めたくなり、継続できるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 早起きをしたかった理由
早起きをしたかった理由は、 副業にチャレンジしたかったから です。
今までの生活スタイルは、朝起きて仕事へ行き、帰宅後ご飯を食べ、お風呂に入り、子供の寝かしつけをしていました。
全て終わるのが23時。
ここから副業をやろうと思うと眠たくて、全く集中できない です。
毎日「時間がなくて、何もできない」と言っていた。
なので、早起きをして朝一番に自分がやりたいこと(副業)の時間を作ろうと思いました。
では実際、早起きをしてみて、どうだったか?
そのメリット、デメリットをお伝えしていきます。
2. メリット
早起きのメリットは、以下の4つです。
では、順に説明していきます。
2-1. 誘惑に負けない
夜は、脳が疲れているので、特に誘惑に負けやすいです。
わたしは、夜に副業や読書、筋トレなどをしたいのですが、夜は誘惑に負けて何もやれないです。
夜は、体も脳も疲れているので、楽にできることを選んでしまうんだと思います。
主にスマホ。
これらは、無意識に何の意味もなく行動しています。
しかしこれの、もっとタチが悪いのが、夜の12時過ぎまで、ずっとこの無駄な行動をしていること。
スキマ時間ならまだしも、「寝る前に少しだけ見てから寝よう」と思って見るとそこから平気で1~2時間過ぎています。
結果、寝不足になり、次の日も眠い。
しかしこの行動をやめることができない。
いわゆる スマホ中毒者 になっていました。
しかし、早起きをするようになってからは、夜は早く寝るため、夜のスマホを見る時間も激減しスマホ中毒を改善することができました。
22時には寝る。
早起きまでして、だらだら時間を過ごすのは、もったいないという気持ちが強くなり、スマホやT Vからの誘惑も回避できるようになりました。
2-2. 朝は、頭がスッキリしている
しっかり睡眠をとっていると、朝は頭がスッキリしています。
わたしは、早起きをする前は、朝は頭がボ~ッとしていて、脳が働かないと思っていましたが、全く逆でスッキリしていていました。
頭がスッキリしている原因は、いくつかあると思いますが、わたしが思う一番の理由は、 夜のスマホの時間を減らしたことによって睡眠の質が良くなり、朝スッキリしている のだと思います。
健康状態もよくなっている。
また朝は、頭がスッキリしているので、 夜に比べて作業効率がアップしている と感じます。
夜は、1日の疲れがあって、へとへと状態。
今では、朝じゃないと頭を使う作業は、やりたくないと思っています。
2-3. 自分だけの時間が手に入る
早起きして 自分だけの時間が手に入りました。
夜だと
- 家族との時間
- 友達からのお誘い
- 不意の電話
- LINEの返事
などの時間を使うので、 なかなか自分だけの時間が確保することが難しい です。
しかし朝は、誰からも連絡は無いし、家族はみんな寝ている為、誰にも邪魔されずに自分のやりたいことをやることができます。
1日の中で最優先でやるべきことを集中して、終わらせることができるようになった。
早起きをして、自分だけの時間を手に入れることができたので、毎日充実していて、とても満足しています。
2-4. 妻の態度が変わった
朝活をしてから、私に対する妻の態度が良くなりました。
今までわたしが 夜、自分のやりたいこと(副業)をやると、妻は険しい顔になっていました。
それが、例え仕事の作業でも、険しい顔になっていた為、毎回
今日〇〇の作業時間を〇〇時間欲しいんだけど……。
と妻に承諾を得て作業をしなければ、なりませんでした。
承諾制度は、私にとってかなりの苦痛。
しかし早起きして作業をするようになってから、妻の険しい顔がなくなり、むしろ早く起きている私に対して、優しくなった気がします。
仕事の日も休みの日も朝起きて、行動をすることに対して評価されているのだと思います。(私の予想)
また朝活をすることによって、夜の時間で家族とのコミュニケーションをとることができるようになったので、朝活して良かったです。
3. デメリット
早起きのデメリットは、以下の2つです。
では、順に説明していきます。
3-1. 夜眠くなる
朝活をすると、夜眠たくなります。
20時すぎるとかなり眠たい。
夜、友達との予定があったり、仕事の打ち合わせがあると、栄養ドリンクを飲まないとやっていけないくらい眠いです。
夜に重要なことがある日は、朝活をストップしたりして調整しています。
しかし、基本的に夜何も予定がない日の方が多く、ダラダラしてしまうことが多い ので、朝に生活の重点を持っていく方が、私の生活スタイルには、マッチしていると感じてます。
3-2. 朝活は、慣れる必要がある
朝活を始めた時最初は、朝起きるのが、つらくて大変 でした。
早起きすると、昼間もなんか眠たかった。
しかし体が慣れてくると、自然にいつもの朝活の時間に起きるようになり、朝が一番頭がスッキリしている状態で昼間も眠気がない状態になりました。
朝活最強!!
では、次に朝活を継続するコツをお伝えします。
4. 朝活を継続するコツ
朝活を継続する為の一番のコツは 早く寝ること です。
わたしは、7時間以上寝ればすごく万全の状態になる ので、朝6時に起きていますが、逆算して夜22~23時には寝るようにしています。
しっかり7時間以上寝れば気持ちよく起きることができるので、早起きを成功させることができました。
睡眠時間が重要。
一番ダメなのは、睡眠時間を削って早起きすること です。
最初の頃は、何時に寝ても、毎朝5~6時くらいに起きていましたが、朝すごく眠たく頭が回らない状態でした。
またその日、1日中眠たく、集中力もない状態になっていました。
頭痛がすることもあった。
それから私は、夜遅く寝る場合は、無理に朝活をせずに、その日の朝活は、お休みしています。
わたしは
- 睡眠時間が7時間以上確保できない
- 体調が悪い
場合は、しっかり休むことを重視することによって、体調が万全の状態で生活ができるようになり、朝活を継続することができました。
とにかく早く寝る こと。
朝活を継続する為のコツは、これが一番です。
5. まとめ
今回の記事「【早起きの魔法】メリット・デメリット完全解説と継続する為の朝活テクニック!」をまとめると以下になります。
これらを踏まえて、わたしにとって早起きは、とても良かったです。
朝活をしてから 自分のやりたいことが毎日できるようになったり、家族円満になったり、スマホ中毒を改善できたりと良いことだらけ でした。
わたしの口癖だった「毎日時間が無さすぎて何もできない!」と言うことは無くなった。
早起きをする為に生活習慣を変えることは、最初は大変で辛いですが、慣れてしまえば、効果が絶大なので、是非あなたも一度チャレンジしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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