AppleのMagic Keyboardってスタイリッシュでカッコいいですよね?
しかしMagic Keyboardを検討するときに
- デザインはいいけど、使いやすいの?
- デメリットはないの?
- デザイン以外どこがいいの?
- Magic Keyboardも種類があってどれを選べばいいの?
などの疑問な点があると思います。
またMagic Keyboardは、値段が高いので購入するときに失敗はしたくないです。
そこでこの記事では、「AppleのMagic Keyboard(テンキー付き)」を検討している方に向けて、わたしが実際に利用したレビュー解説しています。
結論は以下になります。
この記事を読めば、Magic Keyboard(テンキー付き)の良い点、不満な点が具体的に分かりますのでぜひ最後までご覧ください。
1. Magic Keyboard(テンキー付き)を選んだ理由
Magic Keyboard(テンキー付き)を選んだ理由は以下です。
- MacBookをスタンドで使用したかった
- デザインがカッコいい
- Apple製品で統一したかった
- テンキーが欲しかった
まず一番の理由は、 MacBookをスタンドで使用したかった からです。
MacBookを通常の高さで長時間使用していると、視線が下がって首が疲れたり、姿勢が悪くなったして、かなり疲労感があった。
なのでMacBookのスタンドで症状を改善したかったです。
そのためにワイヤレスキーボードが必要でした。
そしてわたしは、 マウスがMagic Mouseを使用していたのでAppleの製品で、そろえたいと思いMagic Keyboard を購入しました。
やっぱり純正品が一番安心できる。
また職場のPCのキーボードがテンキー付で慣れてしまったので、テンキー付のキーボードが欲しかったです。
以上の理由で、わたしはMagic Keyboard(テンキー付き)を選びました。
では、これから使用後のレビューをしていきます。
2. Magic Keyboardのメリット
Magic Keyboardのメリットは、以下の3点です。
では、順に説明していきます。
2-1. デザインがいい
Magic Keyboardは、 デザインが洗礼されていて、とてもカッコイイ です。
わたしは、Magic Mouseのブラックを使用しているので、色がキーボードとマッチしています。
統一感があってカッコいい!
また厚さは 0.41~1.09cm で薄くて、スタイリッシュなデザインになってます。
Magic Keyboardが机の上に置いてあってもスタイリッシュなので、インテリぽっくて大満足しています。
しかし現在わたしが使用しているMagic Keyboardのスペースグレイは販売終了しています。
スペイスグレイのMagic Keyboardの色味とは違いますが、現在はブラックキーのモデルがあります。
わたしのように 色はブラックが好きで、ホワイトではイメージが合わない方はこのモデルがオススメです。
2-2. タイピングがしやすい
Magic Keyboardは、 キーストローク(キーを押したときの深さ)が浅いのでタイピングがしやすく、疲れにくい です。
会社のPCのキーボードは、キーストロークが深いのでキーを打つときに指をかなり持ち上げないといけないので、とても疲れます。
Magic Keyboardに出会う前は、会社のキーボードでのタイピングは気にならなかったのですが、Magic Keyboardを使い出してから、キーストロークがすごく気になるようになりました。
会社のキーボードだと、すごく段差のある階段を上がっているような感じ。
またテンキーがあると数字のタイピングもしやすいです。
わたしは、数字を入力することが多いのでテンキーがないとストレスを感じます。
MacBookにはテンキーがついていないので、Magic Keyboardを使用してタイピングが楽になりました。
Magic Keyboardを使用してタイピングがしやすく、疲れづらくなったので良かったです。
2-3. バッテリー持ちが良い
Magic Keyboardは、バッテリー持ちが良いです。
充電式の内蔵バッテリーは驚くほど長持ちするため、一回の充電でキーボードを約1か月以上駆動させることができます。
わたしも前いつ充電したか覚えていないくらいあまり充電していないです。
むしろほとんど充電していない感覚。
充電を小まめにする必要がなく、バッテリー持ちが良くて、バッテリーを気にしなくていいので良かったです。
3. Magic Keyboardのデメリット
Magic Keyboardのデメリットは、以下の4点です。
では、順に説明していきます。
3-1. サイズが大きい
Magic Keyboardのテンキー付きはサイズが大きいので、置くスペースが必要です。
Magic Keyboardサイズ
- テンキー付きは、幅:41.87cm
- テンキーなしは、幅:27.89cm。
テンキー付きだと無いのに比べて、かなり幅が長めになっています。
なので テンキー付きのMagic Keyboardは、大きいので待ち運びしづらい です。
わたしは家の中の移動であれば、軽いので気にならないのですが、外への持ち運びは邪魔になると思い、持っていかないです。
Magic Keyboardは、薄いのでカバンの中でキーボードが折れそうで心配。
ただMagic Keyboardは、 薄くて軽い ので持ち運びが、気にならない方もいると思います。
「デスクのスペースがあまりない方」または「コンパクトにまとめたい方」は、テンキーなしのMagic Keyboardがオススメです。
3-2. 充電がLightningケーブル
Magic Keyboardは、充電がLightningケーブルなことが残念でした。
MacBookの充電はUSB-Cなので、同じUSB-Cで統一してほしかったです。
iPhoneやAirPots、Magic MouseなどLightning充電が多いので、早くApple製品全てが、USB-C充電になってほしい と思い毎年期待していますが、なかなかUSB-Cにならないものですね。
Lightningのケーブルがないだけでも、デスク周辺がスッキリするので、USB-C充電が良かったです。
3-3. タッチIDができない
わたしも持っているMagic KeyboardはタッチIDが無いので、タッチIDがMacBookじゃないとできないです。
わたしは普段、以下の写真のように使用しています。
わたしのMagic Keyboardには、タッチバーが無いので使うことができません。
あまりタッチバーを使うことは、ないですが タッチIDはよく使うので、そのときにMacBookに手を伸ばさないと使えないことが不便に感じます。
またこの先、MacBookをクラムシェルモードで使用していく予定なのでその場合タッチIDが使えないのは、かなり不便です。
わたしは、タッチIDのことは何も考えずにMagic Keyboardを購入してしまったので、そこが失敗した点でした。
クラムシェルモードで使用を考えていてタッチIDを使用したい方は、タッチIDがついたMagic Keyboardがありますのでこちらがオススメです。
しっかりご自身の使用に合ったMagic Keyboardを選びましょう。
3-4. 汚れが目立つ
わたしのMagic Keyboardは、スペースグレイですが、指紋やホコリなどの汚れが目立ちます。
特にキーボードの文字の部分が気になります。
指紋などの汚れが気になる方は、Magic Keyboardのホワイトがオススメです。
4. まとめ
今回の記事「AppleのMagic Keyboard(テンキー付き)のレビュー」をまとめると以下になります。
結果わたしは、Magic Keyboardを購入して満足しています。
やはりデザインがズバ抜けて優れていると思います。
Magic Keyboardは、現在タイプが4種類あります。ブラックキーは、「Magic Keyboard Touch ID搭載(テンキー付き)」のみです。
- Magic Keyboard
- Magic Keyboard(テンキー付き)
- Magic Keyboard Touch ID搭載
- Magic Keyboard Touch ID搭載(テンキー付き) ※色:ブラックキーあり
価格も違いますので、後悔しないようにご自身の用途に合ったMagic Keyboard選びましょう。
この記事が「Magic Keyboard(テンキー付き)」を検討している方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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