【購入して良かった】Mac Magic Keyboard テンキー レビュー 

Magic Keyboard PC周辺機器

AppleMagic Keyboardってスタイリッシュでカッコいいですよね?

しかしMagic Keyboardを検討するときに

  • デザインはいいけど、使いやすいの?
  • デメリットはないの?
  • デザイン以外どこがいいの?
  • Magic Keyboardも種類があってどれを選べばいいの?

などの疑問な点があると思います。

またMagic Keyboardは、値段が高いので購入するときに失敗はしたくないです。

 

そこでこの記事では、「AppleMagic Keyboard(テンキー付き)」を検討している方に向けて、わたしが実際に利用したレビュー解説しています。

 

結論は以下になります。

メリット

  1. デザインがいい
  2. タイピングがしやすい
  3. バッテリー持ちがいい

デメリット

  1. サイズが大きい
  2. 充電がLightningケーブル
  3. タッチIDができない
  4. 汚れが目立つ

 

この記事を読めば、Magic Keyboard(テンキー付き)の良い点、不満な点が具体的に分かりますのでぜひ最後までご覧ください。

 

この記事を書いた人
せちゅん

【年齢】 30代男性
【家族構成】 妻と子供の3人家族
【性格】 優柔不断なのに、こだわりが強すぎる性格
【ブログ内容】 主に住宅についての情報

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2年ほどかけて、念願の注文住宅を購入しましたが、不安で眠れなくなるくらい大変で苦労しました。

そこで、 その時に迷ったポイントや後悔したこと などをブログで発信しています。

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1. Magic Keyboard(テンキー付き)を選んだ理由

Magic Keyboard(テンキー付き)を選んだ理由は以下です。

  • MacBookをスタンドで使用したかった
  • デザインがカッコいい
  • Apple製品で統一したかった
  • テンキーが欲しかった

 

まず一番の理由は、 MacBookをスタンドで使用したかった からです。

MacBookを通常の高さで長時間使用していると、視線が下がって首が疲れたり、姿勢が悪くなったして、かなり疲労感があった。

 

なのでMacBookのスタンドで症状を改善したかったです。

そのためにワイヤレスキーボードが必要でした。

そしてわたしは、 マウスがMagic Mouseを使用していたのでAppleの製品で、そろえたいと思いMagic Keyboard を購入しました。

わたし
わたし

やっぱり純正品が一番安心できる。

 

また職場のPCのキーボードがテンキー付で慣れてしまったので、テンキー付のキーボードが欲しかったです。

 

以上の理由で、わたしはMagic Keyboard(テンキー付き)を選びました。

では、これから使用後のレビューをしていきます。

 

2. Magic Keyboardのメリット

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著作者:pch.vector/出典:Freepik

Magic Keyboardのメリットは、以下の3点です。

メリット
  1. デザインがいい
  2. タイピングがしやすい
  3. バッテリー持ちがいい

では、順に説明していきます。

 

2-1. デザインがいい

Magic Keyboardは、 デザインが洗礼されていて、とてもカッコイイ です。

Magic Keyboard

Magic Keyboard

Magic Keyboardの裏面

 

わたしは、Magic Mouseのブラックを使用しているので、色がキーボードとマッチしています。

Magic KeyboardとMagic Mouse

統一感があってカッコいい!

 

また厚さは 0.41~1.09cm で薄くて、スタイリッシュなデザインになってます。

Magic Keyboardの厚さ

 

Magic Keyboardが机の上に置いてあってもスタイリッシュなので、インテリぽっくて大満足しています。

デスクとPC周り

 

しかし現在わたしが使用しているMagic Keyboardのスペースグレイは販売終了しています。

スペイスグレイのMagic Keyboardの色味とは違いますが、現在はブラックキーのモデルがあります。

ブラックキーは、「Magic Keyboard Touch ID搭載(テンキー付き)」しかないです。

 わたしのように 色はブラックが好きで、ホワイトではイメージが合わない方はこのモデルがオススメです。

 

 

2-2. タイピングがしやすい

Magic Keyboardは、 キーストローク(キーを押したときの深さ)が浅いのでタイピングがしやすく、疲れにくい です。

Magic Keyboardのキーストローク

 

会社のPCのキーボードは、キーストロークが深いのでキーを打つときに指をかなり持ち上げないといけないので、とても疲れます。

Magic Keyboardに出会う前は、会社のキーボードでのタイピングは気にならなかったのですが、Magic Keyboardを使い出してから、キーストロークがすごく気になるようになりました。

会社のキーボードだと、すごく段差のある階段を上がっているような感じ。

キーストロークが深いのもメリット があって「誤入力をしにくい」といったメリットもありますので、ご自身にあったキーストロークのキーボードを選びましょう。

 

またテンキーがあると数字のタイピングもしやすいです。

Magic Keyboardのテンキー

わたしは、数字を入力することが多いのでテンキーがないとストレスを感じます。

MacBookにはテンキーがついていないので、Magic Keyboardを使用してタイピングが楽になりました。

 

Magic Keyboardを使用してタイピングがしやすく、疲れづらくなったので良かったです。

 

2-3. バッテリー持ちが良い

Magic Keyboardは、バッテリー持ちが良いです。

充電式の内蔵バッテリーは驚くほど長持ちするため、一回の充電でキーボードを約1か月以上駆動させることができます。

引用:Apple-公式サイト|Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)

わたしも前いつ充電したか覚えていないくらいあまり充電していないです。

わたし
わたし

むしろほとんど充電していない感覚。

充電を小まめにする必要がなく、バッテリー持ちが良くて、バッテリーを気にしなくていいので良かったです。

 

3. Magic Keyboardのデメリット

bad-point

著作者:pch.vector/出典:Freepik

Magic Keyboardのデメリットは、以下の4点です。

デメリット
  1. サイズが大きい
  2. 充電がLightningケーブル
  3. タッチIDができない
  4. 汚れが目立つ

では、順に説明していきます。

 

3-1. サイズが大きい

Magic Keyboardのテンキー付きはサイズが大きいので、置くスペースが必要です。

Magic Keyboard

Magic Keyboardサイズ

  • テンキー付きは、幅:41.87cm
  • テンキーなしは、幅:27.89cm

テンキー付きだと無いのに比べて、かなり幅が長めになっています。

なので テンキー付きのMagic Keyboardは、大きいので待ち運びしづらい です。

わたしは家の中の移動であれば、軽いので気にならないのですが、外への持ち運びは邪魔になると思い、持っていかないです。

わたし
わたし

Magic Keyboardは、薄いのでカバンの中でキーボードが折れそうで心配。

ただMagic Keyboardは、 薄くて軽い ので持ち運びが、気にならない方もいると思います。

 

デスクのスペースがあまりない方」または「コンパクトにまとめたい方」は、テンキーなしのMagic Keyboardがオススメです。


 

 

3-2. 充電がLightningケーブル

Magic Keyboardは、充電がLightningケーブルなことが残念でした。

Magic Keyboardの充電部分

 

MacBookの充電はUSB-Cなので、同じUSB-Cで統一してほしかったです。

iPhoneAirPotsMagic MouseなどLightning充電が多いので、早くApple製品全てが、USB-C充電になってほしい と思い毎年期待していますが、なかなかUSB-Cにならないものですね。

Lightningのケーブルがないだけでも、デスク周辺がスッキリするので、USB-C充電が良かったです。

 

 

3-3. タッチIDができない

わたしも持っているMagic KeyboardはタッチIDが無いので、タッチIDがMacBookじゃないとできないです。

わたしは普段、以下の写真のように使用しています。

作業デスク

 

 

わたしのMagic Keyboardには、タッチバーが無いので使うことができません。

Magic Keyboard

macbookのTouch Bar

MacbookのTouch Bar

 

 

あまりタッチバーを使うことは、ないですが タッチIDはよく使うので、そのときにMacBookに手を伸ばさないと使えないことが不便に感じます。

macbookのtouchID

またこの先、MacBookをクラムシェルモードで使用していく予定なのでその場合タッチIDが使えないのは、かなり不便です。

クラムシェルモードとは、MacBookを閉じた状態で外部ディスプレーで使用すること。

わたしは、タッチIDのことは何も考えずにMagic Keyboardを購入してしまったので、そこが失敗した点でした。

 

クラムシェルモードで使用を考えていてタッチIDを使用したい方は、タッチIDがついたMagic Keyboardがありますのでこちらがオススメです。



しっかりご自身の使用に合ったMagic Keyboardを選びましょう。

 

 

3-4. 汚れが目立つ

わたしのMagic Keyboardは、スペースグレイですが、指紋やホコリなどの汚れが目立ちます。

Magic Keyboardの汚れ

Magic Keyboardの裏面の汚れ

 

特にキーボードの文字の部分が気になります。

Magic Keyboardの汚れ

Magic Keyboardの汚れ

上記の写真は、ずっと掃除をしていないときの写真です。
掃除すれば、すぐにキレイになります。

 

指紋などの汚れが気になる方は、Magic Keyboardのホワイトがオススメです。

 

4. まとめ

今回の記事「AppleMagic Keyboard(テンキー付き)のレビュー」をまとめると以下になります。

メリット

  1. デザインがいい
  2. タイピングがしやすい
  3. バッテリー持ちがいい

デメリット

  1. サイズが大きい
  2. 充電がLightningケーブル
  3. タッチIDができない
  4. 汚れが目立つ

 

結果わたしは、Magic Keyboardを購入して満足しています。

やはりデザインがズバ抜けて優れていると思います。

 

Magic Keyboardは、現在タイプが4種類あります。ブラックキーは、「Magic Keyboard Touch ID搭載(テンキー付き)」のみです。

  • Magic Keyboard  
  • Magic Keyboard(テンキー付き)
  • Magic Keyboard Touch ID搭載 
  • Magic Keyboard Touch ID搭載(テンキー付き) ※色:ブラックキーあり

価格も違いますので、後悔しないようにご自身の用途に合ったMagic Keyboard選びましょう。





この記事が「Magic Keyboard(テンキー付き)」を検討している方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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